俺はエスパーでも神様でもありません

今日は他ベンダとのプログラム接続試験。各ベンダが都合のいい思いこみをしていないかを確認する意味でも非常に重要なテストだ。まぁ、うちのシステムは主ではなく従の立場。主の要求にはそれなりに従わなければいけない。

んでもって、朝イチの会議。この会議が終了次第すぐにテストを実施予定だったのだが、主システムのベンダから一言。

「えっと、予定しているデータに次のパッチを当ててすぐさま流してちょ!」

ってパッチを当てる量が10や100じゃきかない量で、「バイナリデータの先頭125バイト目から10バイトを0で埋めて、・・・」な感じのパッチ。できるか!ボケ!

当然、本番当日にこんなことを言ってくれる「主システムのベンダ」な訳なので、頑張ってパッチを当ててもテストがうまくいくわけはなく。

昔なら「おまえら全員氏ね!」って言ってたかもしれんが、学生時代にだいぶおとなしくなったので、今回も「済みませんが、原因調査をよろしくお願いします。」と主システムのベンダに誤り通す今日この頃。ストレス溜まるなぁ。