2007年問題ってな〜〜に?

団塊の世代が退職し始める2007年問題ってもんがあるらしい。今日の報道ステーションで特集していた。

その特集ではシステム障害がおきたときの早期の復旧が、団塊の世代退職後大丈夫なの?って言っていた。今動いているプログラムのほとんどは団塊の世代が作ったからだと理由付け。で、その後の世代は改修しかしていないから全体システムは見れないんだと。ふ〜〜〜ん。

改修する際に全体を見ないなんてとっても怖いことなんだがと思うのだが。他の皆さんは自分のテリトリーさえよければ万事OKって思っているのかなぁ。すげぇ自信。

一方で、それで乗り切っているってことは結構サブシステムやモジュールの独立が高いことを示すのであっていい感じやないのかねぇ。

まぁ、僕も結構技術の選り好みはしていてホストとか、PLI(ピーエルワンね。)とかJCLなんかしろうともしないからね。いかんなぁ。