オタクは5タイプに分けられるらしい

NRIの研究に依れば、オタクは5タイプに分けられるらしい。具体的には、「家庭持ち仮面オタク」、「我が道を行くレガシーオタク」、「情報高感度マルチオタク」、「社交派強がりオタク」、「同人女子系オタク」の5つ。さて、僕はどれに分類されるのだろうか。自己分析してみる。

まず、「家庭持ち仮面オタク」だが、そもそも家庭を持っていないし持つ気配もない。エッヘン!(っていばるな!)というわけで、このタイプではない。

次に「我が道を行くレガシーオタク」だ。当てはまっていると思うのだが、いまいちピンと来ない。説明に依れば、「情報収集および批評活動を主にインターネット上でアクティブに行う。」と書いてあるのだが、そんなにアクティブにやっている風には思えない。

「同人女子系オタク」は絵が致命的に描けないので、違う。

「社交派強がりオタク」も違うだろう。あんまり自分の趣味を普及しようとは思っていないし、そんな活動もしていない。

最後に「情報高感度マルチオタク」。やべ。ぴったりだ。昔まではオタクではないと言っていたが、最近は普通にカミングアウトしている。

結局、長々と自己分析をしてみたのだが、これをやること自体がやばいんだろうな。