アジャイルプラクティス(第七章)

ごめんなさい。ものの見事に、悪魔さんの言うことと同じ行動をしています。それが、「ソリューションログをつける」だ。この節で悪魔さんは

前に起きたときには解決できたわけよ。だったら次にまた起きても大丈夫だって。

って言うのですが、なんかトラブったときもその悪魔の声に従って、ログとか何も残しません。ごめんなさい。

問題解決すると、「俺ってばすげぇ。」って思っちゃって、そこから何か形に残そうという考えから逃げているんですね。だ、だめだめだなぁ。

本節では、次のように書いている。

ログは短くシンプルに。出版物のような品質は必要ない。

とある。となると、一気に肩の荷が下りる。まずは、何をしたら、どのような現象が起きたかを書く。起きたことは、ログメッセージなどが一番楽でわかりやすいかな?(本章では、ログメッセージに関する指針も書かれている。すべてはお見通し?)で、どうやって解決したかを書く。

って、書くべきものを挙げてみると簡単にできそうなのだが、これを習慣づけないとね。

アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣

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