環境構築は面倒くさかったので、SQLite3とscript/serverコマンドで。MySQLとかApacheとかを含めた環境構築はまた後でやる。
と、なるとRailsをちょっとでもやっていた人ならば環境構築は楽。配布されているファイルを展開してdatabase.ymlを編集して、データベースの初期値を入れて、script/server -e production。ここら辺は「入門Redmine Linux/Windows対応」にきっちり書いてあるので、それをみたらよい。
- 作者: 前田剛
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2008/11
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 129回
- この商品を含むブログ (47件) を見る
後は自分が思うことをつらつらと。
- カスタムフィールドを追加できるのはいいんだけど、レイアウト変更ってどうやったらよい?例えば、新しいチケットを作る画面で、カスタムフィールドを上の方に持って行きたいとき、どうやったらいいんだろう。ソースでもいじるのかなぁ。ちょっと面倒くさい。
- カスタムフィールドに連番フィールドが欲しい。例えば、「branche1-001」「branche1-002」・・・って言う風にブランチごとに連番を振りたいってことよくあると思うんだよなぁ。
- 日本語が怪しいところがちょっとあるんだけど、lang/ja.ymlを編集したらたぶんよいような気がする。(まだ確かめてない
- PDF出力機能は超便利。
- 今、会社でやっているプロジェクトでこれを導入したらどうなるかをちょっと試してみたい。Excelでバグ管理なんて正直やってられない。
- 初期データを作るのが結構大変な気がする。試行錯誤でやっているんだけど、なんかうまく行かなくて3つぐらいプロジェクトを作っている。まぁ、こういうことがサクってできるのがいいんだけど。
とりあえずこんな感じで。