MacBookAirを新しく買ったので、Rails環境を整えることになった。その時のメモ。
なにはともあれ、XCodeのダウンロード。
http://developer.apple.com/technologies/xcode.html
Appleにて開発者登録をしておく必要がある。ファイルサイズが大きい(3ギガ超えている・・・)のでじっくりまとう。
その後はMacportsのダウンロード。
http://www.macports.org/
XCodeとMacportsをインストールしたら、あとはずっとターミナルでの作業。
Macportsではターミナルでselfupdateを行っておく。
sudo port selfupdate
Rubyのインストール
sudo port install ruby
これだとRuby1.8系が入るので、gemsもインストールが必要。
sudo port install rb-rubygems
これでMacports上での作業は完了。gemsでRailsのインストール。
sudo gem install rails --version 2.3.8
-
- versionは2系の最新をとりあえず指定。3系はまだ俺には早い!と思う。
sudo port install rb-rails
するとインストールされるRailsは2.3.5。ところが同時にインストールされるrb-actionmailerなどは2.2.2が入ってしまう。
これだとRailsがバージョン情報ですら正しく表示されない事態となるため、やっちゃいけない。いずれ治るかもしれないけど。
やっちゃった人(って、俺ね。)は、
sudo port uninstall rb-rails
すればよい。
これでRailsがとりあえず動くことを確認。sqlite3とかが今後必要になってくるだろうけど、それはおいおい。