家にMac2台とPC1台がある身にとって、vimの設定(.vimrc/.gvimrc)の共有化がちょっとした問題になっています。
そんな中、id:holyppさんが書かれた「しっかりvim」シリーズ記事が目に止まったので、やってみることにしました。
githubに.vimrcと.gvimrcを上げる
まず、githubに.vimrcと.gvimrcを上げてみます。そのためのエントリーがこちら。
「そろそろしっかりvimを使う。dotfilesのgithub管理とvundleの導入。」
ほとんど上記の記事で出来たんですが、私の場合、「_vimrc」の記述において、
set rtp+=~/dotfiles/vimfiles/vundle.git/
と書かないとうまく行かなかった。なんでだろ。
Ruby用の設定
次にへっぽこRubylistなので、必要なプラグインを入れる。
「そろそろしっかりvimを使う。vimでRubyのコーディングをするために」
続きの記事として、以下があるんですが、ちょっとここまでは手がつけられませんでした。これは次回以降に。
「そろそろしっかりvimを使う。quickrun,uniteの導入。」
結果
で、出来上がったvimの設定ファイル群を以下にあげています。
https://github.com/miyohide/dotfiles
ちょっと追加したのは、Javaなどではタブ幅4でやりたいのだけど、Rubyではタブ幅3でやりたいというために、vimfiles/ftplugin/ruby.vimというファイルを作って以下のように設定。
setlocal tabstop=3 setlocal shiftwidth=3 setlocal expandtab
これでコードがバリバリ書ける・・・はず。
問題は会社からはgithubへのアクセスが出来ないため、会社でこの情報が得られないわけなんだが・・・