一般向けWebサービスではなく、社内業務向けにWeb(イントラネット)業務アプリを作るとき、良く話題となることが「データをExcelで出力したい」ということです。
ほんと、お前らExcelって言いたいだけちゃうんか
と思いながら、CSVでお茶をにごすことが多いのですが、RailsCasts #362 Exporting CSV and Excelを見たら感動しました。
単純なタブ区切りでも拡張子をxlsにしてMIMEタイプを設定したらExcelファイルとして開けたり、HTMLタグでもOKだったり、XMLで書く手法とか。簡単なものならこれで大丈夫そうですね。
XMLで書く手法はMSDNに資料がXML Spreadsheet Referenceとして有るのですね。すげぇ。勉強になりました。