TokyuRuby会議10でLTしてきた

概要

TokyuRuby会議10でLTしてきました。

ネタは、次のるびまシステムについて。

Markdownで書きたいというニーズは結構あるのですが、そこが本質ではなく、運用に疲れ始めたからというのが今回のLTのネタ元です。

進捗

で、肝心のシステム刷新ですが、手元では全記事の移行ができています。が、表示させてみるとレイアウトが崩れたり、Amazonの書影を取ってくるところが未実装だったりするのでなかなかリリースまでは程遠いかなと思っています。

TokyuRuby会議という場

TokyuRuby会議の一部の回はサントリーさんがスポンサーになっているということで、大量にビールが出てくるということで有名です。また、各人が自慢の料理を持ち込んできて「飯王」を決めるということもあって、料理に夢中な人もたくさん。後半ぐらいになると半分ぐらいの人は発表を聞いていないとのこと。たしかに自分の場合もそうでした。

そんな中、まじめな発表をするのはちょっと怖かったのですが、終わってみれば、多くの人に聞いていただき発表に対するご意見もたくさんいただきました。発表やってよかったと実感しました。

発表という機会

今回、発表するということで、できるだけ進捗を出したいと思い、どんどん開発が進みました。発表資料を作りながらの開発は大変でしたが、締め切りができるとそれがモチベーションになって開発が進むので、大変有意義だったです。また、機会があれば発表したいなと感じた一日でした。

最後に

当日は体調不良で発表直前まで休憩室で横になってました。いろんな人にご心配・ご迷惑をお掛けしました。ごめんなさい。