2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

最近のRuby

ちょっと一週間ほどRubyのMLに目を通していなかったら、いつの間にか200通を超えていた。というわけで、ちまちま消化。やっぱり活発なのはBinary Stringの話。すでに僕は付いていけません。ってか、いつかまとまったら消化しようと思うのですが、なかなか時…

Ship It!(第五章)

ようやく読み終わることができました。Ship It!。第五章は問題に対する具体的な回答が書かれている。っていっても、回答はこれまでの章で書かれいたことだ。 やっぱり重要なのは自動化とテストだ。チェックリスト作って、ひとつひとつテストしてもいいけど、…

いつの間にか一週間経ってました

もう、だめだめです。忙しすぎです。僕は疲れました。orz

今週のRuby関係ML

とりあえず、どこまで続くか分からないけど、ちまちま自分が読んだものを書いておきます。今週は、まずRuby1.9のソースを読むっていう集まりにて第一回目の受付が開始されたのですが、それがあっという間に埋まってしまったというお話。僕もみごとに枠外にな…

Ship It!(第四章)

徐々に読んでいるShip It!も第四章。「曳光弾開発」ってタイトル。読み方は「えいこうだん」。プロジェクトや作るものの方針をちゃんと示すことが大事と諭している。本章に書かれているログイン処理の例が非常に分かりやすい。とりあえず動くものを作ること…

CIツールを使ってみた

ちょっと興味があったので、とりあえず使ってみた。製品はいろんなものがあるらしいんだが、apache Continuumってものを使ってみることに。で、サイトからバイナリをダウンロードし、展開してbin/macosx-universal-32にあるrun.shを実行すると・・・ Running…

Ship It!(第三章)

通勤電車の中でちまちま読んでいる「Ship It!」。今日は第三章。Ship It! ソフトウェアプロジェクト 成功のための達人式ガイドブック作者: Jared Richardson,William Gwaltney Jr.,でびあんぐる出版社/メーカー: オーム社発売日: 2006/08/26メディア: 単行本…

Ship It!(第二章の残り)

残っていた第二章を全部読んでみました。Ship It! ソフトウェアプロジェクト 成功のための達人式ガイドブック作者: Jared Richardson,William Gwaltney Jr.,でびあんぐる出版社/メーカー: オーム社発売日: 2006/08/26メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: …

CIツールについて

すっごくまとまっているDeveloperWorksに記事があったのでご紹介。 http://www.ibm.com/developerworks/jp/java/library/j-ap09056/

Ship It(第一章/第二章の途中まで)

なんとか今日の日付までに書き終われそうだ。よかったよかった。さて、今日から読み始めた「Ship It!」。僕はお行儀よく第一章から読んでいくタチなので、今回も第一章から。第一章は、お約束の「本書の読み方」とか、あまり本論に関係ないところから始まる…

明日からはこれを読みます。

「アジャイルプラクティス」を一日一章ずつ読み続け、日本オーム社の会への入会資格が得られそうな勢いだった怒濤の年末年始更新だった訳なのですが、年があけて、仕事も始まり、次に読む本をどうしようかと。アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現…

久しぶりにruby関係のMLを真面目にみてみた

今まで配信されていたruby関係のMLも、正月で暇だったから真面目に目を通してみました。とりあえず、今年から流れたruby-dev/ruby-listのメールを対象に。で、読んでみて面白かったのは、「[ruby-list:44431] コンストラクタの引数について&インスタンス変…

さぁて、明日は何を書こう

これまではアジャイルプラクティスをネタにできたんだけど、明日からどうしようかなぁ。

アジャイルプラクティス(終章)

終章は、「アジャイルへ踏み出す」。そう、いくらプラクティスを読んでも実践しなくては意味がない。本書にも これからが本番だ。あとは何もかもあなた次第だ。 と説いています。早速、昨日の仕事始めからソリューションログをつけ始め、デプロイの自動化に…

ソリューションログをつけてみようと思ったのだが、

今日から仕事始め。とりあえず、懸案事項一覧というものはあるので、ひとつひとつ解決して、ソリューションログをつけてみようと考えました。だって、昨日読んだばっかりだもの。で、懸案の一つ、まだ誰も手を付けていないデプロイの自動化をやってみようと…

アジャイルプラクティス(第八章)

この章ではこの文章を紹介せずには居られません。 新しい分野のシステムを担当する設計者は、実装にも全面的にかかわらなければならない。 TeXの作者でアルゴリズムの大御所Donald.E.Kuth先生のお言葉だ。本書ではこの文を引用して「アーキテクトもコードを…

アジャイルプラクティス(第七章)

ごめんなさい。ものの見事に、悪魔さんの言うことと同じ行動をしています。それが、「ソリューションログをつける」だ。この節で悪魔さんは 前に起きたときには解決できたわけよ。だったら次にまた起きても大丈夫だって。 って言うのですが、なんかトラブっ…

マウスのお掃除

Mac

アップルのMighty Mouseで、最近スクロールが効かないことがあったので、新しいマウスでも買おうかと思っていたのですが、掃除すれば万事解決。Apple - Support光学式はメンテナンスフリーって思い込んでいたんですけど、スクロールボールに対するメンテナン…

君たちに明日はない

なぜか眠れない2008年。本屋でなんとなく手に取ってみた小説を読んでみました。君たちに明日はない (新潮文庫)作者: 垣根涼介出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/09/28メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 60回この商品を含むブログ (108件) を見る主人公は…

アジャイルプラクティス(第六章)

アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣作者: Venkat Subramaniam,Andy Hunt,木下史彦,角谷信太郎出版社/メーカー: オーム社発売日: 2007/12/22メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 35人 クリック: 995回この商品を含むブログ (293…

アジャイルプラクティス(第五章)

本章のタイトルは「アジャイルなフィードバック」。ここでのフィードバックはテストのことを指している。で、本章では、テスト駆動開発について熱く語られている。正直、自分はあまりテスト駆動開発をしていない。理由は単純で面倒くさいから。特にprivateメ…

アジャイルプラクティス(第四章)

去年、職場に1ヶ月だけ新人を置いてくれと言われて、教育のつもりでJavaでツールを書いてもらったことがありました。Javaの知識は研修で学んだらしく、「for文ってなんですか?」と聞かれることもなく、ちゃくちゃくと進む。その後、「コーディング完了しま…

jrubycでコンパイルしてできたclassファイルを実行する方法

ちょっと前にJRubyの社内プレゼンをしたときに、「jrubycを使ってできたclassファイルをjavaコマンドで実行できる?」って聞かれてやってみたのだけれども、うまくできませんでした。ということで、リベンジ。まずは、プログラムを作成。もう、超簡単なもの…