午後1 「納得の見積もり」

午後はいくつかのセクションが用意されているので、自分が選択したものを聞く感じです。僕は「納得の見積もり」ってものを受けました。

ファンクションポイントとか、あれこれ手法はあるんですが、それを体系的に学べるかなぁと思ったら、ちょっと期待はずれ。一時間で学べると思う方が間違っているかなぁ。とすると、過度の期待でした。

本質は見積もりが論理的に説明できればいいわけで、僕の経験上、これまではプログラムの行数から見積もっていたんだけれども、どう考えても上司が出している見積もりって感覚のものと思うんですね。そんなんで顧客が納得できるはずはないよね。
今回はCURD図から工数を導き出していたんだけれども、これなら論理的かつ僕にもできそうかな。