タイトル通りですが・・・、以前からyokohamarbにてUStreamの配信希望がチラチラと聞こえていたのですが、誰もやりそうになかったので、面白そうだったこともあり、やってみることにしました。
準備
必要となるのは、
- パソコン
- Webカメラ
- ネットワーク
だけです。
パソコン
今回は、家で余っていたAspire 1410ってPCを使いました。CPUはCeleron SU2300ってもの。Atomを使っているネットブックではなく、CULVって分類の小型パソコンです。メモリは2GB。OSはWindows7です。
acer Aspire Timeline AS1410 11.6型ノートPC Windows7搭載 250GB ブラック AS1410-KK22
- 出版社/メーカー: 日本エイサー
- 発売日: 2009/10/22
- メディア: Personal Computers
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Macで無いのは、yokohamarbでやるRubyの勉強は別マシンでやりたいという思いがあったからで、他に他意はありません。余っていたPCを調達しただけです。
Webカメラ
Webカメラは、バッファローコクヨサプライのBSW20KM01Hシリーズってもの。画素数はあんまりこだわりはなく、オートフォーカスが付いているものを買いました。
iBUFFALO Webカメラ Cmos200万画素 マイク内蔵 オートフォーカス ブラック BSW20KM01HBK
- 出版社/メーカー: バッファロー
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- メディア: Personal Computers
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Webチャットするなら画素数が高いほうがいいかと思いますが、PCのスペックがあまり高くないのと、ネットワークの回線を考えると画素数は少なくていいかなと。パソコンにもカメラがついていますが、パソコン操作しながらUSTするのは困難なので、別のカメラを準備することにしました。
ネットワーク
ネットワークは、UQ WiMAXです。具体的な速度は測っていませんが、数メガぐらいの速度は出ているんじゃないでしょうか。(たぶん
一回目の配信
で、この環境で一回目の配信をやってみましたが、音が途切れ途切れで正直見れたものではありませんでした。
Ustのポイントは、画像ではなく音ということは結構聞いていたので、音の品質が悪いというのはもう、ダメダメ。次回のUstの改善ポイントは、音ということにしました。
二回目の配信
二回目の配信の際には、音対策として、別途マイクを準備しました。第一回目では、Webカメラについていたマイクを使っていましたが、しゃべっている人から遠いと音が拾いにくいので、今度は届くように別のマイクを試すことにしました。
準備したマイクは、サンワサプライさんのMM-MC15BKって製品。Yokohamarbではオープンセッションなので、いろんな人がいろんな所で発言します。ですので、指向性ではなく、無指向性ってタイプにしました。それが、こちらの製品。
SANWA SUPPLY MM-MC15BK マルチメディアマイクロホン ブラック
- 出版社/メーカー: サンワサプライ
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- メディア: エレクトロニクス
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マイクのプロパティにて、レベルを最大に上げた状態でできるだけ音を拾うようにしました。
で、やってみると、見事成功。
もう少し音がでればいいかな?と思ったりもしますが、全然だめだめってわけではありません。買って大正解でした。
さて、次回は・・・
さて、どうしましょうね。もうちょっと手際よくやりたいぐらいかな。