Microsoft Remote Desktopにて接続時にフルスクリーン化するのを解除する

今日は小ネタ。

MacからAzure上に作ったWindowsVMに接続するとき、Microsoft Remote Desktopを使っています。

Microsoft Remote Desktop

Microsoft Remote Desktop

apps.apple.com

これの接続時に全画面になってしまうことに微妙に不満を持っていました。

設定方法を見つけたので、そのメモを。今回使用したバージョンは、10.8.0です。

まず、Microsoft Remote Desktopを起動します。

その後、ダウンロードしたRDPファイルをMicrosoft Remote DesktopにDrag&Dropします。

Drag&Dropして現れたものにカーソルを合わせると鉛筆マークが出てくるので、そこで細かい設定ができるようになります。

目的のフルスクリーン解除については、「Display」タブの「Start session in full screen」のチェックを外せばOKでした。