今日も小ネタ。Visual Studio CodeではEmmetという記法が使えます。HTMLタグの入力を補助してくれる記法で、ちょっと独特の記法を使えばHTMLの入力が楽になります。
これをerbに対して対応する方法としては、設定にてemmet.includeLanguages
の部分に記述をすれば良いのですが、どのように記述したら良いかいまいちわからず。
ちょっとやってみたら「項目」にerb
、値にhtml
を記入すればOKでした。
ちなみに、Emmetでは、html:5
と打って展開すると以下のようなHTMLが作られます。
<!DOCTYPE html> <html lang="en"> <head> <meta charset="UTF-8"> <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge"> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0"> <title>Document</title> </head> <body> </body> </html>
このとき、html
タグのlang
をja
に変えるには、emmet.variables
のlang
にja
を設定してあげればOKです。