RubyWorld Conference 2018に行ってきた&Ruby Prize最終ノミネート者として表彰された

毎年恒例のRubyWorld Conference 2018に行ってきた。

今年も発表者募集に応募したのですが、採択されず。そのことについて若干いじられたりもして正直悔しい。来年はなにか発表できるように頑張りたい。

発表について

今年も多岐にわたる発表。Ruby = Railsっていう考えが多い中、本当に色々な所で使われているんだなあと。mrubyについては昨年までいろいろと取り組んでいたんだけれども、今年になって中断しているのでなんとかしたいなぁ。特にngx_mrubyについてはどこかで実戦投入したい。

ショートプレゼン

協賛企業の特典であるショートプレゼンも実施した。自社のRubyに対するこれまでの取り組みとこれからの取組みについて。発表後、NaClの井上社長から「迫力があってよかった」というお言葉をいただき、ちょっと嬉しかった。

Ruby Prize

Ruby Prizeの最終ノミネート者としてRubyWorld Conference 2018で表彰された。Rubyist Magazineに対する取り組みを評価していただいたとのことで、嬉しい。

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色んな人から「おめでとう」と声をかけていただき、やってきてよかったなと。RubyWorld Conferenceの場でも「記事書きますよ」と言っていただき、効果は抜群であった。

まだまだRubyist Magazineに対してはやりたいことがたくさんあるので、まだまだ続けていきたい。