DevLOVE 2012に行ってきた

12月15日(土)と16日(日)にDevLOVE 2012という勉強会に行って来ました。このイベントはDevLOVE関連として100回目のものとして数えらることから、2日間に渡る大きなイベントとなりました。

まとめなど

イベントのスライドとかTweetのまとめとかは、まとめサイトがあるのでそちらを参照するとよいでしょう。

100回開催のモチベーション

何かを継続するというのはよっぽどのモチベーションがないと続きません。4年半に渡ってDevLOVEを続けられたそのモチベーションは何なのか。

Founderのお一人である市谷さんがイベントの中で語ったのは「100回分のテーマが有ったから100回開催できた」ということ。

その飽くなき探究心とそれを満たすための行動力に驚き、その恩恵を受けさせてもらっていることに感謝。

今回も「学びのパターンランゲージ」ということを知って、大変勉強になりました。

自分は何を学んだか

両日とも朝から晩まで居て、ひたすらTweetしながら思ったのは、

みんな、(いい意味で)頭のブレーキが壊れているな

ということです。

勉強会を主催したり、アジャイル開発手法をチームに導入したり、コミュニティイベントのために会場を貸し出したり、会社を作ったり、etc

密かな野望

私は、密かに「自分もいつかは何かで発表したい」とミーハー的なあこがれを持っています。

ですが、今日において発表の場に立てていないのですが、その理由の一つとして、どっかで「恥ずかしい」とか「面倒臭いなぁ」とか「今日はサボってもいいや」っていう思いがあるからかな?とTweetしながら感じました。

つまり、どっかで自分自身にブレーキをかけている。そんな自分に気が付きました。

自分は自分

ただ、和田さんの発表の中で

人はそれぞれの成長スピードがある。人と比べてもしょうがなく、愚直に訓練するしかない。

というお話がありました。

結局、焦らずサボらず、そしてちょっとした勇気を持ってチャレンジしてみようという思いを胸に帰路。

そして明日へ・・・

DevLOVE2012のサイトには

世界を変えるのは、自分自身だ

という記述があるのですが、まずは自分から変えてみようと思う今日この頃。

何を変えてみようかという思いは、また後日。