RuboCop
Rubyのコードがコーディング規約にあっているかどうかチェックしてくれるツールとして有名なRuboCop。チェックだけなの?簡単なものなら修正してくれたらいいのに...と思っていたところ、そんなオプションが有ることを最近知りました。
Automatic Corrections
詳細は、RuboCopのWikiページを読んで欲しいのですが、-aオプションを付けるだけ。自動修正してくれるものは先ほどのWikiページの下の方にかかれています。結構たくさんありますね。
ただ、これは...
ただ、-aオプションでは全部の自動修正が行われます。例えば、文字列を"(二重引用符)から'(引用符)に変換だけしたいときどうすればいいんだろう...とツイートしたら、ありがたいことに教えていただきました。
@miyohide rubocop -a --only Style/StringLiterals で文字列リテラルの auto correct だけ実行できますよー
— Yuji Nakayama (@nkym37) 2014, 12月 3
やり方は-aのあとに、--onlyとつけて、変換する名前をつけるだけ。
今日も一つ勉強になりました。