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RubyWorld Conference 2012に行ってきた(一日目)

はじめに

私が所属している会社がスポンサーになっていることもあって業務として参加してきました。去年は「Yokohama.rbから参りました〜」ということでいろんな方向に物議を醸しだしたようなのですが、今年は所属会社名で質問。違いといえばそんなモノです。

会場であるくにびきメッセに向かう途中のくにびき大橋にはRubyWorld Conferenceののぼりを大量に立てており、島根県・松江市の力の入れようが感じ取れる二日間。

セッション

セッションは、Matzのキーノートからスタート。主に会場に来ていた高専生に対して内なる衝動に従ってどんどんチャレンジすべしというメッセージを送っていました。
ただ、QAにて「60過ぎてからプログラミングを始めようと考えているのだが」という質問に対してMatzが「遅いとかそういう事はない。」と答えられていたので、高校生向けメッセージとくくるんではなく、会場にいた全員に対するメッセージと思います。

午後からは公募で集まった講演が続々と。Rubyの適用事例としてRuby on Railsが多い中、mrubyを使って独自の無線アクセスポイントを作ってしまったSiemensのDanielの話や、Rubyで作られたメールパッケージソフトに於いて発生したメモリ使用量問題の解決方法を説明されてました。

雑感

RubyKaigiなどでは物凄くテクニカルな一面と物凄くスピリチュアルな面に偏るような感じがあるように感じています。あるツールを適用したときの成果、開発したGemの利点、Rubyはなぜ楽しいのかの理由を与えるようなもの。それらはそれで聞いていて楽しく即時的な効果が得られます。

一方でRubyWorld Conferenceは、特別のツール、Gemなどには焦点を当てず、システム開発という流れを全体的に通してお話されることが多いように思います。このような場は珍しく、RubyWorld Conferenceは数あるRubyのカンファレンスでも価値があるなと感じています。

レセプション(懇親会)


レセプションでは講演された方を中心にお声がけをさせていただき色々質問。ビジネス寄りとコミュニティ寄りとで立ち位置が難しいですが、今回は業務として出席していることもあってビジネス寄りとしてレセプションに参加。日本流ビジネスの伝統として名刺交換させていただきましたが、「#rubyworldで一番ツイートしているアカウントの中の人です」という紹介のほうが覚えてもらえたかな。名刺を集めることが目的ではなく、この後に繋げることが重要だと思っているので、質問なりTwitterなりで何らかしら、相手の印象にのこるようなことをすることが松江に来ることの意味の一つと思っています。

というわけで、一日目が終了。

Togetter

いつものようにTogetterでつぶやきをまとめてみました。