久しぶりにAzure上で仮想マシンをいじる機会があり、監視機能の一つであるVM Insightsを試すことになりました。
まずは簡単な設定から。
ドキュメントは以下にあるのですが、文字ばっかりでわかりにくい...。
Azure Monitorにある「分析情報」の「仮想マシン」から設定することにしました。
ドキュメントをよく読むと書いてあるのですが、Azure Monitorエージェントを使用する場合「プロセスと依存関係」がデフォルトでは無効なので、有効化したほうが良いかなと思います。
無事有効化できると以下のような情報をAzure Portalから参照できるようになります。
Mapをみると、VM Insightsの設定をしたものが出てきますが、プロセス数が3つとなっています。
実際にLinux VMで動いているプロセスが3つな訳なく、もっと大量にあるものと思っていたのですが、ここでのプロセスは何を示しているかよくわかりませんでした。
