ぼけぇ〜とWebページを見ていたら、以下の記事が目に止まりました。
Azure Container Appsにおける可観測性(Observability)ということで、ログやコンテナの中に入る方法を丁寧に記されています。これを自作のアプリでもやってみました。
ログを見る
Azure Portalからも「ログストリーム」を選択することでログを見ることができますが、コマンドでもaz containerapp logs show
で見ることができます。下のスクリーンショットは、「ログストリーム」で表示しているものとaz containerapp logs show
で表示したものを同時に写したものです。
ドキュメントにもきちんと書いていました。
コンソール
実際にコンテナが動いているマシンにsshすることもできます。Azure Portalから「コンソール」を選ぶと接続でき、コマンドを打つことができます。同様のことはaz containerapp exec
でもできました。
Cloud Shell上で動かしているためかわかりませんが、私の環境の場合az containerapp exec
では、プロンプトの後に4;5R
という文字列が付加されていて、コマンド入力前にこれらを消さないといけなかったです。
適当なコマンドを実行してみた結果が以下のスクリーンショットです。
ドキュメントはこちら。