#kaigieffect
最後のRubyKaigi最終日の前日、懇親会で疲れた体を休めながらホテルの一室で次のツイートを見つけました。
そういや、ひとりでも毎年参加してきた理由はなんだろうと思い、ちょびちょびとツイート。最後に
と書いてひとまとめ。もっと思いとしては色々あったんだけど、相変わらずの文才のなさ。泣きたくなるなぁ。
ちなみに、あとでハッシュタグを見ていたら、大半がネタっぽくて、真面目に書いていた俺って何?って感じに囚われたんだけど、まぁ、いいや。
parse.yの歩き方
あんどうさんによる「parse.yの歩き方」。発表は前回のLTをさらに詳細化+新ネタの発表といった感じで、最後に出てきた「ennnd」は次の発表が終わる頃にはパッチが出来ているという状態に。こういうのがRubyKaigiの凄さだよなと勝手に実感。
All About RubyKaigi Ecosystem
パネルディスカッション「All About RubyKaigi Ecosystem」。
そもそも、今回のようなRubyKaigiを開催するためには、
- 収容人数の関係上、物理的な制限が厳しい。
- 都内だと1年以上前から動かないとだめ。
- それでも受け入れられない全国のRubylistの思いを受け止めるために、地域RubyKaigiが生まれた。
- その狙いが実現できており、地域RubyKaigiの発展が目覚しい。
と行ったことが話し合われた。個人でも、 #yokohamarb に参加していることもあって、これまでRubylistに触れる機会がRubyKaigiだけだったのだけど、 #yokohamarb によって毎月Rubylistに出会い、Ruby力を高められているのは今年一年での最大の変化かと。
RailsTokyo Rubykaigi出張版
RailsTokyo RubyKaigi出張版ということで、お昼休みにミニセッション。途中で Fabio Akitaさんが、途中でお話していただきました。
え、英語がんばらんとアカンと強く意識した瞬間。
あとは・・・
さすがに3日間フル参加は結構疲れていて、奥のほうで話をだらぁ〜って聞いていたり、LTで大笑いしたり。matzの話を聞いて心が熱くなったり。
matzのおはなしのQAにて、Fabio Akitaさんが
が言われていたとおり
matzがniceなので、そのコミュニティがnice
というのはその通りで、今後のこともあるんだろうけど、Rubyと出会えてよかったし、プログラミングが楽しいということを再認識できたし、このコミュニティに関わり続けようと思った。
2年後の答え合わせというフレーズがAll About RubyKaigi Ecosystemのセッションで出てきたんだけど、それがあるかどうかは別として、もっとRubyに触れて生きていきたい。