今日は小ネタ。
ふとしたきっかけでIntelliJ向けのAzure操作をするためのプラグインを見つけました。
日本語のドキュメントもマイクロソフトにていくつか提供しているようです。
ものは試しとインストールしてみました。
プラグインのインストールはIntelliJのドキュメントに書かれている手順に従い実施します。
検索欄に「Azure」と入れたら出てきたAzure Toolkit for IntelliJをインストールします。
インストールが完了してIntelliJを再起動したら、左端に「Azure Explorer」右端に「Azure Resource Connector」というものができていました。「Azure Explorer」からサインインの作業を実行します。具体的な手順は以下のドキュメントを参考に。
サインインが完了したら、それぞれ作成しているリソースが表示されました。
既存のリソースだけでなく、新規作成もできるようです。
作成したリソースに対しても色々と操作できるようです。対象を右クリックしたら色々とメニューが現れました。
きちんとするにはCI/CDを整備するべきかと思いますが、簡単な検証ではこういうIDEのプラグインを使うと色々と捗りそうです。