終章は、「アジャイルへ踏み出す」。そう、いくらプラクティスを読んでも実践しなくては意味がない。本書にも
これからが本番だ。あとは何もかもあなた次第だ。
と説いています。
早速、昨日の仕事始めからソリューションログをつけ始め、デプロイの自動化に着手している自分がいる。いろいろ手を付けたい自分がいるが、
プロジェクトの現在の開発プラクティスを何もかも一気に変えてしまうのは、プロジェクトを潰すベストプラクティスだ。
と述べている。まずはひとつひとつこなしていきましょう。
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣
- 作者: Venkat Subramaniam,Andy Hunt,木下史彦,角谷信太郎
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2007/12/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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