2008-01-01から1年間の記事一覧

あれ?

やってみたんだけど、エラーメールが届くな。でも、更新されているのが謎。

更新テスト

携帯からメール使っての更新テスト。こんなことできるんですね。

「ウチのシステムはなぜ使えない」読了。

ウチのシステムはなぜ使えない SEとユーザの失敗学 (光文社新書)作者: 岡嶋裕史出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/03メディア: 新書購入: 5人 クリック: 220回この商品を含むブログ (93件) を見る本書が想定している読者層は、ITを使ってシステム開発を依…

はてなで質問をしてみた

はてなでJavaに関する質問をしてみました。(http://q.hatena.ne.jp/1209176680 )ちょっとインスタンス生成について頭がごっちゃになってきたので、はてなのポイントを購入して、質問。1時間もしないうちに回答が記されてきました。すばらしい。結局プリミ…

ちなみに

上のプログラムで作ったdatファイルをodコマンドでみてみると、次のような感じになっていた。 nozomi.local{miyohide}% od -x getc_putc.dat | head [~/work] 0000000 0100 0302 0504 0706 0908 0b0a 0d0c 0f0e 思いとしては、 nozomi.local{miyohide}% od -…

pack/unpackの使い方

これまで、Rubyにあるpack/unpackの使い方がいまいちピンと来ずに避けて通って生きてきたんだけど、たまたま見つけたページにサンプルが書かれていたので、それを確かめてみる。ネタ元は、Rubyでバイナリファイルを一気読み(CoffeeDiary)というエントリ。な…

ウェブ時代 5つの定理

ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く!作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/03/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 29人 クリック: 4,720回この商品を含むブログ (425件) を見るようやくですが、「ウェブ時代 5つの定理」…

ウェブ時代 5つの定理

「ウェブ時代 5つの定理」を読み始めました。 帯には、本書の前書きにある次の言葉が書かれていました。 最先端のビジョナリーたちの言葉をひたすら集め、その意味を徹底的に考えてきたのが、私の勉強法です。未来志向の彼らの金言は、変化の本質を見極め、…

不機嫌な職場

不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書)作者: 河合太介,高橋克徳,永田稔,渡部幹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/01/18メディア: 新書購入: 17人 クリック: 333回この商品を含むブログ (210件) を見る不機嫌な職場を読了。社員間…

「ヒューマンエラーを防ぐ知恵」読了

「ヒューマンエラーを防ぐ知恵」って本を読みました。ヒューマンエラーを防ぐ知恵 (DOJIN選書)作者: 中田亨出版社/メーカー: 化学同人発売日: 2007/03/20メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 12人 クリック: 158回この商品を含むブログ (38件) を見る200…

最近のRuby

なんだかまだM17Nで盛り上がっているRubyの開発。難しそうだな。正直、流れてくるMLのメールの半分も理解できない。orzまた、ここ数日でオンラインチャットのLingrにRuby関係のルーム?が開設されました。ひとつは、日本Rubyの会。 http://www.lingr.com/roo…

体調悪し

デブサミに行って以来、体調が悪くて嫌な感じ。風邪かもしれないし、そうでないような気がしたり。

デブサミにはJoelが来日ということだったのですが・・・

今回のデブサミは仕事の都合上、結局前半3つしか聞けなかったのですが、その3つとも面白かったので大満足。でもね。でもね。せっかくのJoelの講演が聞けなくてがっかり。id:higepon さんがエントリを書かれているのですが、面白そうですねぇ。さらに悔やまれ…

ふつうのRubyプログラマに贈るRubyプログラミング講座

青木さんの講演。一言で言うと、すっごく面白かった。これまで知らなかったRubyの文法とかが聞けたし、それに対する発表もさくさく進んで全然飽きなかった。文字も大きいし、分かりやすいし。資料はのちほど青木さんのページで公開されるということなので、…

お昼休み

お昼休みの間に書籍コーナーを回ってきました。そこで、翔泳社からの新刊「BEST SOFTWARE WRITING」が出ていたので購入。なんと作者であるJoelSpolskyのサインがもらえるということで、喜び勇んでサインもらってきました。ミーハーですね。でも、それでもい…

CodeGear Presents David intersimoneと日本のRubyのコミュニティが、オープンソースの現在と未来について語る会

朝のセッションその2。このセッションではなんと軽食が出てきました。すばらしい。形式はパネルディスカッション。パネラーはRubyの世界で著名な方々。彼らが語るRubyコミュニティーを聞いてきました。僕もRuby関係のメーリングリストを取っているのですが、…

Railsの現状

まずは朝10時の一発目。「Railsの現状」というタイトルで前田さんの発表。正直、Railsは一度触った程度で、そこから深く突っ込んでないんですよね。去年の5月連休のときにいろいろやった記事を書いたんですけど、単に本のサンプルアプリをたどっただけだから…

デブサミに行ってきました

Developers Summit 2008に行ってきました。仕事の都合上、行けるのは今日だけ。なんとか今日の休みは確保したので、頑張っていろいろ回ってきました。感想をこれから書きます。

configureについて

とりあえずgoogle先生に聞いてみたら、UNIXの部屋のページが引っかかり、とってもわかりやすかったです。 http://x68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?configureあぁ、でも今回のreadline-dirの指定は./configure --helpしても出てこなかったなぁ。どうや…

Ruby 1.9.0を入れてみた

これまでRuby 1.9.0は自分のworkディレクトリにしかmakeしてなかったのだが、ちょっと一念発起してRuby 1.9.0をインストールすることにした。こういうことができるのはMacとかUNIX系の強みだと思う。で、ちょっと前にRubyのirbで日本語が確定後に消えてしま…

最近のRuby

ちょっと一週間ほどRubyのMLに目を通していなかったら、いつの間にか200通を超えていた。というわけで、ちまちま消化。やっぱり活発なのはBinary Stringの話。すでに僕は付いていけません。ってか、いつかまとまったら消化しようと思うのですが、なかなか時…

Ship It!(第五章)

ようやく読み終わることができました。Ship It!。第五章は問題に対する具体的な回答が書かれている。っていっても、回答はこれまでの章で書かれいたことだ。 やっぱり重要なのは自動化とテストだ。チェックリスト作って、ひとつひとつテストしてもいいけど、…

いつの間にか一週間経ってました

もう、だめだめです。忙しすぎです。僕は疲れました。orz

今週のRuby関係ML

とりあえず、どこまで続くか分からないけど、ちまちま自分が読んだものを書いておきます。今週は、まずRuby1.9のソースを読むっていう集まりにて第一回目の受付が開始されたのですが、それがあっという間に埋まってしまったというお話。僕もみごとに枠外にな…

Ship It!(第四章)

徐々に読んでいるShip It!も第四章。「曳光弾開発」ってタイトル。読み方は「えいこうだん」。プロジェクトや作るものの方針をちゃんと示すことが大事と諭している。本章に書かれているログイン処理の例が非常に分かりやすい。とりあえず動くものを作ること…

CIツールを使ってみた

ちょっと興味があったので、とりあえず使ってみた。製品はいろんなものがあるらしいんだが、apache Continuumってものを使ってみることに。で、サイトからバイナリをダウンロードし、展開してbin/macosx-universal-32にあるrun.shを実行すると・・・ Running…

Ship It!(第三章)

通勤電車の中でちまちま読んでいる「Ship It!」。今日は第三章。Ship It! ソフトウェアプロジェクト 成功のための達人式ガイドブック作者: Jared Richardson,William Gwaltney Jr.,でびあんぐる出版社/メーカー: オーム社発売日: 2006/08/26メディア: 単行本…

Ship It!(第二章の残り)

残っていた第二章を全部読んでみました。Ship It! ソフトウェアプロジェクト 成功のための達人式ガイドブック作者: Jared Richardson,William Gwaltney Jr.,でびあんぐる出版社/メーカー: オーム社発売日: 2006/08/26メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: …

CIツールについて

すっごくまとまっているDeveloperWorksに記事があったのでご紹介。 http://www.ibm.com/developerworks/jp/java/library/j-ap09056/

Ship It(第一章/第二章の途中まで)

なんとか今日の日付までに書き終われそうだ。よかったよかった。さて、今日から読み始めた「Ship It!」。僕はお行儀よく第一章から読んでいくタチなので、今回も第一章から。第一章は、お約束の「本書の読み方」とか、あまり本論に関係ないところから始まる…