AWS Certified Developer Associateに合格した

Azureばかりのことを書いていますが、AWSも同時に勉強しています。というわけで、先日、AWS Certified Developer Associateを受験して合格しました。

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このエントリーでは合格するために行なった勉強などを記します。

準備期間

準備は概ね1ヶ月、仕事終わりに1時間ぐらい勉強用の資料をみたり問題を解いたりしていました。具体的な資料などは以下に記します。

予約

締め切りを定めないと勉強しないタチなので、まずは試験日を決めました。年度末のためなのかすぐさま席が埋まる感じだったので、自分の予定と相談しながら日付を決めました。

オンラインで自宅で受験することも可能みたいなのですが、自宅でオンライン試験の環境を満たすのは難しそうだったので試験会場に行って受験することにしました。

試験日を決めたらあとは黙々と勉強するだけです。勉強方法について以下に記します。

内容の確認

まずは、AWSのDeveloper Associateのページにて試験範囲のサービスなどを確認しました。

aws.amazon.com

たくさんのサービスがあるのでびっくりしますが、AWS上でシステムを構築する上で欠かせないものばかりなので致し方ありません。

勉強用資料

まずは、AWS サービス別資料のページで公開されているBlackBeltの資料に一通り目を通しました。

aws.amazon.com

これだけだと不安を覚えたので、「ポケットスタディ AWS認定デベロッパーアソシエイト」を買ってサービスを一通り学習。

この段階でサンプル問題を解いてみたところあまり点数がよくなかったので、Udemyの「Ultimate AWS Certified Developer Associate 2022 - NEW!」を買って動画を2回見ました。

www.udemy.com

英語ということで理解できるか不安でしたが、すでに上記の資料などで把握している項目も多く、画面の操作方法も合わせて動画で説明されていたので2回見ると理解が進みました。

自分は利用しませんでしたが、AWSのDeveloper Associateのページにて案内がある模擬試験が無料で利用できるのでこちらも利用すると良いかもしれません。利用方法は以下のページがわかりやすいと思います。

dev.classmethod.jp

試験当日

年度末のためなのか、ひっきりなしに受験者が会場に来ていました。いくつか書類を確認して、本人確認書類を提示(自分の場合、免許証とマイナンバーカードを使いました)して、荷物をロッカーに押し込んで受験。じっくりと問題を読んで早とちりしないように慎重に回答しました。

一通り問題を解き終わった段階で30分経過。時間には余裕があったので見直しをして納得した上で回答完了。画面上に「合格」という文字が見えた時にはホッとしました。

以下のページにあるように最終結果の通知は最大5営業日後に連絡が来ます。

aws.amazon.com

メールが届いたのを確認して、ようやく一安心です。