2022年6月25日(土)に「AZ-305 Microsoft Azure Infrastructure Solutionsの設計」を受験し、合格しました。ここではその勉強方法などについて記します。
勉強方法
まずはAZ-305に関連したMicrosoft Learnを一通り目を通します。
自分の苦手分野としてAzure Key VaultやAzure SQL Database/Managed Instance、Data Factory、Databricksなどが弱点ということが分かったので(弱点多すぎ...)、実際に触ったりドキュメントを読んだりして勘所を掴むようにしました。
また、Udemyの「Exam AZ-305 - Designing Azure Infrastructure Solutions 2022」を購入しサービスの概要を掴むようにしました。
英語ということでハードルが上がりますが、英語字幕とAzure Portalでの画面操作を動画で見ることができることから大体のことは理解できました。
試験対策
試験対策としては、上記Udemyの講座についてあった問題とmeasureupの問題集を購入し問題を解きました。
問題も解説も英語なので、初見で問題や解説を理解するのは難しかったです。問題を繰り返し解いたり、翻訳サイトを使ったりして理解を深めることにしました。ただ、3回目ぐらいになってくると問題と答えを覚えてしまっていることも多かったです。
試験
もう何回もAzureの試験を受けているのでどのような問題形式が出るか把握していましたが、ねんのため問題の種類を以下のページで把握するようにしました。
試験時間はたっぷりとあるので、問題をじっくり読んで早とちりしないように気をつけました。なんだかんだで1時間程度かかりました。
試験は難しくこれはダメかなと思っていたのですが、結果は882点で合格することができました。