今日は小ネタ。
なんとなくAzureの更新情報を見ていたら、Linux上でのAzure FunctionsでもAzure Portal上での開発がプレビューとして公開されたというものを見かけました。
これまではWindowsのものだけができていたんですが、Linux上でのAzure Functionsでもできるようになったみたい。Azure Functionsの簡単な動作検証をしたい時にPortal上で作業できるのは便利な面も多いので、ちょっと試してみました。
「関数」にある「作成」をクリックすると、テンプレートの選択が出てくるので、適当なものを選び名前などを入力したらすぐ作成されます。
オレンジ色の背景にて「サードパーティの依存関係の追加は、〜」という記述があります。本格的なものを作る際にはローカル環境をセットアップした方が後々よいかなと思います。
「テストと実行」というものがあるので動かしてみます。
クエリパラメータやヘッダー、ボディもそれぞれ編集できます。「実行」ボタンを押すと結果が「出力」タブに表示されます。
以下のドキュメントによると、2022年6月19日現在において、ポータルでの編集は以下に限られるようです。
お試しという形で利用すると良いかなと思います。