へたれWindowsプログラマになることが続いている。
僕がWindowsプログラミングのどこに挫折したかというと、複雑怪奇なMCF/ATLの仕様。たくさんの引数に、いろいろtypedefされた型。んでもって、リソース開放もそれぞれいろいろあるので、ワケワカな感じ。
Windowsプログラミングの極意って本があって、これを読んでいくと一部は「なるほどなぁ。」と思うこともあるんだけど、やっぱり使いづらい。納得はするけど、それで使いやすさとのバーターになるかというとそうではないのが残念なことだ。
Windowsプログラミングの極意 歴史から学ぶ実践的Windowsプログラミング!
- 作者: Raymond Chen,株式会社クイープ
- 出版社/メーカー: アスキー
- 発売日: 2007/08/29
- メディア: 大型本
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最近は、iPhoneアプリを作りたいって一心でMacプログラミングをまじめに見ているんだけど、Carbonあたりになってくるとやっぱり使いづらい。問題は母語で読める資料の絶対量なので、ぜひともアップル社には頑張ってほしいなぁと思う今日この頃。
え?!自分で英語を勉強する気持ちですか?そんなもの全然ありません。
いっそのこと、海外に放り出されない限り、たぶん英語はできないまんまだと思う。