はじめに
先日からAWS App RunnerでRubyアプリを動かすことをやっています。先週はRailsアプリを動かしてみました。
先週はとりあえずWelcomeページを表示させただけなので、今回はデータベースに接続してみます。
データベース作成
RDSを作成します。Web画面でぽちぽちやればいい感じで作成してくれます。今回はPostgreSQLを作成します。
App Runnerからデータベースに接続する設定をする
App Runnerからデータベースに接続するのは2022年2月にアナウンスされた以下の機能を使うことになります。
以下のスクリーンショットのように日本語化されていました。
データーベースへの接続先設定などを環境変数で設定するのを忘れずに。今回はちょっとサボってソースにプレーンテキストを指定しました。
VPCコネクタを新しく作成し、設定は以上で終了です。
以上の設定でApp Runnerを起動すれば、無事RDSと接続できたRailsアプリが動きました。