ruby-devに流れた1通のメール。そこには「Ruby安定版保守委託業務」という文字が記されてました。
早速、詳細な説明が書かれているであろうRubyAssociationのサイトに。
募集要項を見てみると、
- Ruby1.9.3に対してバグのマージやリリース作業
- 脆弱性対策については緊急リリースを行う
- 期間は2012年10月1日から2013年3月31日までの半年。
- 予算は180万円以内。
- CやRubyのスキルは勿論、英語も必要だよ。
オープンソースのプログラミング言語が、安定的に使えるように財団としてお金を出して支援してくれるというのは素晴らしい試みですね。後はこれに応募する人が出てくれればって感じでしょうか。