毎月恒例の Yokohama.rb に参加してきました。
Doorkeeperに出欠管理を移したことで、多くの人が参加してくれました。初参加の方もちらほら。
Rubyレシピブック読書会
- 作者: 青木峰郎,後藤裕蔵,高橋征義,まつもとゆきひろ
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2010/08/28
- メディア: 単行本
- 購入: 5人 クリック: 83回
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毎回恒例のセッション。毎回、本に書かれている内容を深堀りして話が広がるのがYokohama.rbらしいところです。
今回は、Enumerable#maxとEnumerable#max_byの違いについて。リファレンスマニュアルにも記されていますが、
- Enumerable#maxはメモリ消費量は少ないが、処理時間は長い傾向にある
- Enumerable#max_byはメモリ処理量は多いが、処理時間は短い傾向にある
という特徴があるようです。
各人の成果物発表
レシピブック読書会が終わった後は、各人の成果物発表が自然と始まりました。
@hamaknさんは、某パズルゲームの解法を、画面のスクリーンショットから計算して教えてくれるアプリを。
@bash0C7さんは、idobataと関連Gemの紹介を。
@joker1007さんは、自作のVimプラグインである「Vimでpull requestの差分を見るためのunite-pull-request作った(まだ途中)」の紹介をされてました。
自然とこういう発表が行われるというのも素晴らしいですね。
次回は
次回は12月14日(土)に開催予定です。参加申し込みはこちらからどうぞ。
まとめ
いつものように、Togetterです。