ぼけっとネットを見ていたら、以下の記事を見かけました。
今まではStandardやPremium以上でしか使えなかった仮想ネットワーク接続やプライベートエンドポイントがBasic機能でも使えるというもの。料金ページの反映はまだっぽいです。
せっかくなので、ちょっと試してみました。ちなみに、プライベートエンドポイントの理解には以下のページが大変参考になりました。
本題に戻り、プライベートエンドポイントを試します。チュートリアルが用意されているので、それを試します。
難しいことは何もなく、BasicでWeb Appsをつくります。
ネットワークページにあるプライベートエンドポイントを手順通りに作成します。
手元(mac)ではError 403が返りますが、Bastion経由でのWindows Server VMからアクセスするとWeb Appsのアプリに接続できていることが確認できます。
プライベートエンドポイントの利用にはいくらか料金がかかります。データ転送量によっては注意が必要かもしれません。